(竹原春泉・桃山人『絵本百物語』) 「赤えいの魚」この魚その身の尺三里に余れり。背に砂たまればをとさんと海上にうかべり。其時船人嶋なりと思ひ船を寄れば水底にしづめり。然る時は浪あらくして船是が為に破らる。大海に多し。(竹原春泉・桃山人『絵本…
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